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ヒルトン東京お台場

宿泊|特別プラン

ゆりかもめでGO!!!!!! ゆりかもめ x ヒルトン東京お台場 1 日 1 室限定のコラボレーションルーム 2022 年3 月 10 日(木)より予約受付開始

【ヒルトン東京お台場】
ゆりかもめでGO!!!!!!
ゆりかもめ x ヒルトン東京お台場
1 日 1 室限定のコラボレーションルーム
2022 年3 月 10 日(木)より予約受付開始
【2022 年3 月10 日】ヒルトン東京お台場(東京都港区台場)は、株式会社ゆりかもめとコラボレーションし宿泊プラン「ゆりかもめでGO!」を 2022 年3 月 10 日(木)より予約受付開始いたします。

施設見学が難しくなった現在、ホテルにご宿泊いただくことで日常生活では見ることや、触れることが出来ない機材や機能、得ることが出来ない体験を、また、ゆりかもめとお台場をお子様や鉄道ファンの方々など幅広い層のお客様へ知っていただくため新たに宿泊プラン「ゆりかもめでGO!」を販売いたします。

ゆりかもめは廃車両のマテリアルリサイクルの徹底をしており、環境負荷を抑えるため、解体・分別を適切に行い、純度の高い資源として再生できるリサイクル事業者を活用しています。今回、ヒルトン東京お台場では廃車するタイミングでパーツを特別にお借りし、車両基地から運んだ部品を利用して、客室に本格的な車両ブースを設えました。ブース内には運転席、吊り手、対面シートを設置するなど細部にまでこだわり、車内の雰囲気を再現しております。

■ゆりかもめのここがすごい!
ゆりかもめはレインボーブリッジ用特殊設備として吊橋部には、温度変化による橋桁の伸縮、自動車および列車の活荷重による橋桁の伸縮、地震・台風等に対応するため、電車線伸縮装置とケーブル伸縮装置を吊橋の両端に備えています。
専用高架軌道を走るので交通事故や交通渋滞の心配がない「安全性」、電気を動力としているので排気ガスがなく、ゴムタイヤの使用により振動、騒音などの公害がほとんどない「低公害性」、車両の小型軽量化によって軌道構造物の建設費が節減できる「経済性」、ゴムタイヤを使用し、車両が小型なため、カーブの多い路線でも運行が可能な「機動性」が特徴です。

歴代のゆりかもめ
■「ゆりかもめでGO!」について
客室のバルコニーからは、ゆりかもめが走るカーブのレール(走行路)を見ることができ、マニア垂涎の貴重なスポットを真近で体感することができます。利用客室は車両ルームと隣室の2 部屋がつながるコネクティングルームをご用意しております。
車両ルームにはブース内に設置された運転席に座ってハンドルを握り、窓から臨海部の風景を見ながら運転体験をすることができ、運転席の後ろには、吊り手、シートが設えられています。クロスシートは7000 系・7200 系で採用されていたボックスシート(向かい合わせ)を対面に設置しております。ゆりかもめは、全自動無人運転により安全で快適な運行を行っていますが、宿泊プランではブースの中の運転席に座り、幻の運転士体験が可能です。また、壁面には歴代車両が並ぶ大型写真や駅名に因んで作られた駅文様をデザインした壁紙も装飾し、さらに本当の運転席から見ることができるリアルな眺望を収録した展望DVD もご用意しており、一層雰囲気を盛り上げます。
  • 7200系の運転席 7200系の運転席
  • レール(走行路)がカーブした貴重なスポット レール(走行路)がカーブした貴重なスポット
■懐かしの7200 系
1999 年の竣功から2020 年10 月まで運行した7200 系では、「ボックスシート+ロングシート」タイプの座席が採用されておりましたが、その後の車両更新に伴い導入した7300 系・7500 系では、全て窓側に背を向ける形の「ロングシート」が採用されました。
運転台の各種表示機能では7200 系のアナログ表示から7300 系・7500 系のタッチパネル機能付きの液晶ディスプレイ(LCD)の導入により、運転台がコンパクト化されています。

車両の速度・ブレーキを制御するマスター・コントローラー(通称:マスコン)は、現在の7300 系・7500 系で採用されている軽量・小型で操作性の軽いハンドルに対し、7200 系は大型のハンドルで機械的な独特の重みがある操作性が特徴のため、自分のハンドル操作で車両を動かしている感覚がより強いようで、運転士たちからは古いマスコンハンドルを懐かしむ声もあったようです。
2020 年を最後に7200 系は引退となりましたが、現在運行している新型車両は、快適さの向上や輸送力の増強を図っております。
「ゆりかもめでGO!」はそんな懐かしの7200 系を車両ルームに再現しています。

■「ゆりかもめでGO!」客室の仕様
「ゆりかもめでGO!」の客室はヒルトンルームを2 部屋つなげたコネクティングルームで内側のドアでつながっているタイプのお部屋です。ベッドルームの窓からはゆりかもめはもちろんのこと、潮風公園の緑や、品川・大井方面の埠頭がご覧いただけます。
●広さ:33 平米X2 部屋 (コネクティングルーム)
●客室内設備:
部屋①車両ルーム:ゆりかもめの運転席、吊り手、ボックスシートを対面式に設置
部屋➁ベッドルーム:120 センチ X 200 センチのベッド 2 台、バスルーム、洗面所、トイレ
●定員:1~3 名様
  • 車両ルーム 車両ルーム
  • ベッドルーム ベッドルーム
■「ゆりかもめでGO!」プランの概要
●販売期間:
予約期間 2022 年3 月 10 日(木)~2023 年 3 月8 日(水)
宿泊期間 2022 年3 月 12 日(土)~2023 年 3 月10 日(金)
●特典内容:
車両ルーム ベッドルーム
・約 90 種の中からお選びいただける朝食ビュッフェ
・ゆりかもめランチボックス 有料人数分(添い寝のお子様など無料宿泊分は含まれません)
・おみやげにゆりかもめオリジナルスケッチブックと文房具セット、エコバッグ 各2 セット
・ゆりかもめの制服、制帽貸出※
・ゆりかもめからの車窓が楽しめるDVD 貸出
※制服の貸出について
お子様用、大人用の制服、制帽をご用意しております。
9 月末までの期間限定の貸出となりますため、あらかじめご了承くださいませ。
●料金:
1 泊2 名様51,700 円~
1 泊3 名様67,400 円~
※1 名様追加は15,759 円 となります
※表示料金には税金・サービス料が含まれております
  • ゆりかもめランチボックス ゆりかもめランチボックス
  • ゆりかもめオリジナル文房具セット、スケッチブック、エコバッグ ゆりかもめオリジナル文房具セット、スケッチブック、エコバッグ
  • 客室ではゆりかもめオリジナルカップのご用意 ※お持ち帰りいただけません 客室ではゆりかもめオリジナルカップのご用意 ※お持ち帰りいただけません
◎「ゆりかもめでSHOW!」宿泊プランも同時販売
シンプルなヒルトンルーム(33 平米)1 室のご利用でゆりかもめランチボックスと文房具セットが含まれたお手軽な宿泊プランです。
バルコニーからはゆりかもめをご覧いただけます。
●特典
・約 90 種の中からお選びいただける朝食ビュッフェ
・ゆりかもめランチボックス 有料人数分(添い寝のお子様など無料宿泊分は含まれません)
・おみやげにゆりかもめオリジナルスケッチブックと文房具セット、エコバッグ 各2 セット
●料金:
1 室2 名様30,600 円~
1 室3 名様41,200 円~
※1 名様追加は10,566 円 となります
※表示料金には税金・サービス料が含まれております
■テイクアウトショップでゆりかもめランチボックス販売
宿泊プランご利用のお客様だけではなく、テイクアウトでも購入することができます。

●料金:2,500 円 ※表示料金には税金が含まれております
●メニュー:
ポテトとたまごサラダのフィンガーサンド、からあげ、ソーセージ、卵焼き、
デザートにプロフィットロール、抹茶マドレーヌ
オレンジジュースをゆりかもめ型のランチボックスに詰め込みました
●販売期間:2022 年3 月 12 日(土)~2023 年3 月10 日(金)
●販売場所:テイクアウトショップ 2F「シースケープ スイーツ&コーヒー」
※前日の12:00 までにお電話またはオンラインでご予約を承ります
●販売時間:平日11:00~18:00/ 土日祝11:00~20:00
※販売時間は、営業自粛要請により変更の可能性があります

ウェブサイト

安心してホテルをご利用いただくために導入している新たな衛生基準「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらから
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
■株式会社ゆりかもめについて
東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」は、都心と臨海副都心とを結ぶ最新の技術を駆使した低公害で快適な未来都市にふさわしい都市型新交通機関です。
平成7 年11 月1 日に新橋-有明で開業し、平成18 年3 月に有明-豊洲まで路線を延伸した、16 駅、全長14.7 ㎞の距離をコンピュータ制御による無人運転で走行する乗り物です。車両や走行路上に設置された様々な設備が安全で安定した自動運転を支えています。
ヒルトン東京お台場について
ヒルトン東京お台場は、スイートルーム 18 室を含む 453 の全客室に備えられたプライベートバルコニーからレインボーブリッジと東京都心のパノラマビューを一望することができる東京湾のウォーターフロントに位置するホテルです。鉄板焼、寿司、天ぷら、会席など、料亭のような趣の日本料理「さくら」、季節の食材をふんだんに取り入れた本格広東料理「唐宮(とうぐう)」、カクテルと豊富な種類のウイスキーを楽しめる「キャプテンズバー」に加え、オールデイダイニング「SEASCAPE TERRACE DINING (シースケープ テラス・ダイニング)」と「GrillogyBAR & GRILL(グリロジー バー&グリル)」。現代の東京を代表する新たなダイニング・デスティネーションとして進化しました。さらに、1,200平方メートルのボールルームを含むミーティング・イベントルームと 2 つのウエディングチャペルを備え、フィットネスセンターを含むスパには、海と空を望む開放的な屋外ジェットバスや室内プールも完備しています。
詳細はこちらをご覧ください。www.hiltonodaiba.jp

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