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　本ホテルは、1972年（昭和47年）の沖縄本土復帰を契機に、沖縄を代表する都市型ホテルとして、1975年(昭和50年)の沖縄国際海洋博覧会に向けてオープンしました。海洋博開催期間中には皇室関係者がご滞在され、以来今日まで多くの要人にご利用いただくなど、沖縄を代表するホテルとしてその地位を確立してまいりました。
　2025年に開業50周年という大きな節目を迎えるにあたり、次の50年も「沖縄の顔」としてゲストの皆様に選ばれるホテルであり続けるよう、大規模リニューアルを実施いたします。
　館内は落ち着いたトーンのカラーで統一。ロビーエリアに一歩踏み入れたその瞬間から、優雅で上質な雰囲気がお客様を優しく包み込みます。ロビーラウンジの眼下に広がるガーデンプールはエリアを拡張。水と植栽の鮮やかなコントラストに彩られた開放的な空間は、都心にありながらリゾート感に包まれる魅力的なエリアへと生まれ変わります。また、プールサイドバーも新設し、1年を通してデイタイムからナイトタイムまでゆったり贅沢な時間をお過ごしいただけます。
　その他、客室をはじめレストランエリアやスパエリアなど全てをリニューアルし、あらゆるシーンでゲストの皆様に心地よい空間を提供いたします。
　新たな50年に向けた“Be Reborn”沖縄ハーバービューホテルに、ぜひともご期待ください。

 

≪改装概要≫
■主な改装内容：客室（本館・南館）、フロント、ロビーラウンジ、プール、SPA、レストラン
■改装客室数：352室
■改装工期 ：2024年12月～2025年11月末
■完成予定：2025年12月
■総工費 ：約35億円（予定）
 

※画像はイメージです。実際とはデザイン・仕様が異なる場合があります。