神戸メリケンパークオリエンタルホテル
プレスリリース六甲山の“間伐材”や紙パッケージなどをアップサイクルした紙糸を使用した クリスマスディスプレイをロビーに展示 展示開始:2023年11月20日(月)~
「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」の旗艦ホテルである神戸メリケンパークオリエンタルホテル(所在地:兵庫県神戸市中央区)は、六甲山の“間伐材やネスレ日本の「ネスカフェ」や「キットカット」の紙パッケージなど廃棄される紙資源からアップサイクルしてできた「紙糸」を使ったクリスマスディスプレイをホテルロビーに展示いたします。
■廃棄される紙資源や間伐材を紙糸にアップサイクル※するプロジェクト「TSUMUGI」
廃棄される紙資源や間伐材をアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」は、リサイクル率向上を目指す企業連携プラットフォームとして2023年2月7日(火)に設立された一般社団法人アップサイクルの第一弾プロジェクトとして開始しています。工場で製造時に規格外として廃棄対象になる紙資源や、六甲山の間伐で発生する檜から紙素材を作って一本の糸に撚り上げ、「紙糸」としてアップサイクルします。紙糸で作られた布地は、地球にもやさしく、柔らかくやさしい手触りで、まるで自然の中にいるような触り心地です。その布地の特色を生かし、六甲山の間伐材を材料とした木材を土台とし、そこに紙糸1反(幅110cm×長さ20m)をそのまま切り落とさず纏わせ、優しく柔らかい自然の中にあるツリーをイメージしたディスプレイです。
※アップサイクルとは:廃棄予定だったものに手を加えて、新たな価値を生み出し別の製品として生まれ変わらせること。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルでは、「TSUMUGI」プロジェクトに賛同し、地元六甲山森づくりの応援の思いから、クリスマスディスプレイとして展示することで多くの方々にこのプロジェクトを知っていただくきっかけにしたいと考えています。
廃棄される紙資源や間伐材をアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」は、リサイクル率向上を目指す企業連携プラットフォームとして2023年2月7日(火)に設立された一般社団法人アップサイクルの第一弾プロジェクトとして開始しています。工場で製造時に規格外として廃棄対象になる紙資源や、六甲山の間伐で発生する檜から紙素材を作って一本の糸に撚り上げ、「紙糸」としてアップサイクルします。紙糸で作られた布地は、地球にもやさしく、柔らかくやさしい手触りで、まるで自然の中にいるような触り心地です。その布地の特色を生かし、六甲山の間伐材を材料とした木材を土台とし、そこに紙糸1反(幅110cm×長さ20m)をそのまま切り落とさず纏わせ、優しく柔らかい自然の中にあるツリーをイメージしたディスプレイです。
※アップサイクルとは:廃棄予定だったものに手を加えて、新たな価値を生み出し別の製品として生まれ変わらせること。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルでは、「TSUMUGI」プロジェクトに賛同し、地元六甲山森づくりの応援の思いから、クリスマスディスプレイとして展示することで多くの方々にこのプロジェクトを知っていただくきっかけにしたいと考えています。
■「TSUMUGI」プロジェクト×神戸メリケンパークオリエンタルホテル クリスマスディスプレイ 概要
展示期間:2023年11月20日(月)夕刻頃~ 2023年12月26日 (火)9:00まで
場所:3階 メインロビー
木材の三角柱をベースとしたツリーに、里山・生物多様性保全に不可欠な間伐作業で発生した六甲山の間伐材やネスレ日本の「ネスカフェ」や「キットカット」の紙パッケージなど廃棄される紙資源をアップサイクルした紙糸「TSUMUGI」を合わせたツリーのオブジェ。生地の風合いと照明で自然な温かみが伝わるクリスマスディスプレイとなります。
展示期間:2023年11月20日(月)夕刻頃~ 2023年12月26日 (火)9:00まで
場所:3階 メインロビー
木材の三角柱をベースとしたツリーに、里山・生物多様性保全に不可欠な間伐作業で発生した六甲山の間伐材やネスレ日本の「ネスカフェ」や「キットカット」の紙パッケージなど廃棄される紙資源をアップサイクルした紙糸「TSUMUGI」を合わせたツリーのオブジェ。生地の風合いと照明で自然な温かみが伝わるクリスマスディスプレイとなります。