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【2023年5月18日】ヒルトン東京お台場（東京都港区台場）では、屋形船の老舗「晴海屋」（東京都江東区・代表取締役 安田進）の乗船チケット付き宿泊プランを2023年5月18日（木）より販売開始いたします。

屋形船のルーツを辿ると古くは平安時代から貴族の間で流行した舟遊びが原型といわれており、近年では多くの外国人旅行者からも日本の伝統的なアクティビティとして人気を博しています。
本プランは、明治34年より続く屋形船の老舗「晴海屋」の乗船体験とお食事、フリードリンクが付いた宿泊プランで、屋形船の往来が盛んな“東京お台場”を中心としたスペシャルコースをお楽しみいただけます。往路は両国乗船場より出発し、隅田川を東京湾に向け運航します。東京の観光名所として知られる東京タワー®や、浜離宮恩賜庭園のほか、お台場のシンボルで夜間にはフォトジェニックにライトアップされるレインボーブリッジを橋下からくぐるダイナミックな体験をお楽しみいただけます。また、ヒルトン東京お台場近くの海上に停泊スポットを設けているので、360度のパノラミックな東京の夜景を存分にお楽しみいただけます。船内で提供するお食事は天ぷらや和牛の陶板焼き、お造り盛り合わせが付いた全11品の「はるみや御膳」をご用意。なかでも天ぷらはその場で揚げたてを提供するので熱々の状態でご堪能いただけます。そのほかお飲物はビールや焼酎、ウイスキーなど種類豊富なメニューをフリードリンクでご提供いたします。復路は隅田川をゆったりと下りながら東京スカイツリー®もご覧いただけるスペシャルなコースです。
屋形船の余韻に浸りながらゆっくりお過ごしいただいた翌朝は「シースケープ テラス・ダイニング」の朝食を。シーフロント・お台場ならではの景色を楽しみながら種類豊富なビュッフェ料理の数々をお楽しみください。
季節ごとに移り変わるさまざまな景色を、お食事とともに海上から楽しめる粋な屋形船体験をぜひこの機会にご利用ください。

◎状況によりやむをえず営業時間を変更させていただく場合がございます。
最新状況は以下よりご確認ください。

ヒルトン東京お台場は、スイートルーム18室を含む453の全客室に備えられたプライベートバルコニーからレインボーブリッジと東京都心のパノラマビューを一望することができる東京湾のウォーターフロントに位置するホテルです。鉄板焼、寿司、天ぷら、会席など、料亭のような趣の日本料理「さくら」、カクテルと豊富な種類のウイスキーを楽しめる「キャプテンズバー」に加え、オールデイダイニング「SEASCAPE TERRACE DINING （シースケープ　テラス・ダイニング）」と「Grillogy BAR & GRILL（グリロジー バー&グリル）」。そして2023年1月には新たに中國料理「跳龍門」がオープン。現代の東京を代表する新たなダイニング・デスティネーションとして進化しました。さらに、1,200平方メートルのボールルームを含むミーティング・イベントルームと2つのウエディングチャペルを備え、フィットネスセンターを含むスパには、海と空を望む開放的な屋外ジェットバスや室内プールも完備しています。
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