グルメからショッピング、アートにお笑いまで ── 大阪・心斎橋〜なんばエリアは、街を歩くだけで“これぞ大阪”を味わえる人気の観光地です。
道頓堀のにぎわいやアメリカ村の個性派ショップ、昔ながらの横丁や神社仏閣など、多彩な楽しみ方がぎゅっと詰まっています。
本記事では、地元ライターが厳選したおすすめの観光スポット26か所をご紹介。初めての大阪観光でも安心して楽しめるよう、各スポットの見どころや楽しみ方をコンパクトにまとめました。
旅行の計画や街歩きの参考に、ぜひご活用ください。
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心斎橋・なんばは、大阪らしさを満喫できる観光の定番エリア。
テレビや雑誌でおなじみのグリコの巨大看板が象徴的な道頓堀。川沿いにはド派手な立体看板がずらりと並び、たこ焼き、お好み焼き、串カツといった大阪名物の「粉もん」やソウルフードの食べ歩きは欠かせません。
少し足を延ばせば、大阪のシンボルタワーである通天閣や、レトロな雰囲気が漂う新世界エリアもすぐそこ。下町の風情を感じながら、名物の串カツを味わうのもよし、“大阪の台所”と呼ばれる黒門市場では、新鮮な魚介類や果物などを食べ歩いてもよし。
見どころ、食べどころ、遊びどころがぎゅっと詰まった心斎橋・なんばエリア。そのほぼ中心に位置し、これらの観光スポットやグルメ巡りの拠点として非常に便利なのが「なんばオリエンタルホテル」です。
活気あふれるエリアを存分に楽しんだ後、快適な空間で旅の疲れを癒すことができるでしょう。
まさに、心斎橋・なんば観光をアクティブかつ効率的に楽しみたい方にぴったりのロケーションです。
ここからは、心斎橋・なんばエリアのおすすめ観光地を26か所ご紹介します。
定番の名所から知る人ぞ知る穴場まで、心斎橋・なんばの魅力を余すことなくお伝えできるラインナップとなっています。
若者文化の発信地として知られる「アメリカ村」は、心斎橋の西側に広がる個性派スポット。
ストリートファッション、古着、雑貨、アートが混ざり合い、三角公園(正式名称:御津公園)を中心に活気ある雰囲気が漂います。
壁一面のグラフィティや、遊び心のあるショップ巡りも楽しく、SNS映えするフォトスポットも多数。大阪のカルチャーを体感したいなら外せない場所です。
名称:アメリカ村
所在地:大阪市中央区西心斎橋一帯
営業時間:店舗により異なる
公式HP:https://americamura.jp/
大阪ミナミのシンボル的存在で、“ひっかけ橋”とも呼ばれている「戎橋」。道頓堀川に架かる橋で、グリコのネオン看板前での記念撮影スポットとして有名です。
日本人・外国人問わず観光客が集うこの場所は、いつも活気ある雰囲気。夜はネオンが水面に映えて、一層フォトジェニックな景色に。心斎橋・なんば観光をするなら必見のスポットです。
名称:戎橋
所在地:大阪市中央区道頓堀1丁目
営業時間:常時開放
公式HP :https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000021695.html
「食い倒れの街」として知られる道頓堀は、飲食店やエンタメがぎっしり並ぶ大阪ミナミの名物エリア。
たこ焼きや串カツといった大阪名物や、かに道楽などのような有名店が多く軒を連ね、昼夜問わずにぎわいが絶えません。
観光客だけでなく地元の人々にも愛される、歩いて楽しい食と笑いの通り。戎橋から観光をスタートして、ゆっくり川沿いを歩いてみるのもおすすめです。
名称:道頓堀
所在地:大阪市中央区道頓堀一帯
営業時間:店舗により異なる
公式HP:http://www.dotonbori.or.jp/ja/
新世界のシンボルとしてそびえる「通天閣」は、大阪らしさを全身で感じられる人気観光地。
高さ約100mの展望台からは大阪市内を一望でき、天気が良ければあべのハルカスはもちろん、遠くの山々まで見渡せます。
地下には昔懐かしいレトロな商店街もあり、ビリケン像をなでれば“幸運が訪れる”という逸話も。心斎橋からも電車で10分ほどの距離なので、ミナミ観光とあわせて立ち寄るのにぴったりです。
名称:通天閣
所在地:大阪市浪速区恵美須東1-18-6
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:30)※特別屋外展望台は10:00~19:50(最終入場19:30)
公式HP:https://www.tsutenkaku.co.jp/
吉本興業の本拠地ともいえる「なんばグランド花月(NGK)」。
新喜劇では座員たちによるドタバタコメディを、漫才パートではテレビでもおなじみの有名芸人たちの舞台を生で堪能できるのが魅力。
本場・大阪の笑いを体感するなら、なんばグランド花月は絶対に外せません。
名称:なんばグランド花月
所在地:大阪市中央区難波千日前11-6
営業時間:公演により異なる
公式HP:https://ngk.yoshimoto.co.jp/
大正時代に創建された「大阪松竹座」は、心斎橋エリアに残る数少ないレトロな劇場建築。
外観は洋風ながら、内部は格式ある劇場空間となっており、歌舞伎やミュージカル、演劇など多彩な公演が開催されます。
観光の途中に、ちょっと大人なエンタメを楽しみたい人におすすめ。最寄りのなんば駅からも徒歩数分とアクセスも良好です。
名称:大阪松竹座
所在地:大阪市中央区道頓堀1-9-19
営業時間:公演により異なる
公式HP:https://www.shochiku.co.jp/play/theater/shochikuza/
日本を代表する伝統芸能・人形浄瑠璃文楽を専門に上演する「国立文楽劇場」。
文楽とは、三味線・語り・人形が一体となった舞台芸術で、国の重要無形文化財にも指定されています。
館内は静かで格式ある雰囲気ながら、初心者向けの字幕解説やパンフレットも充実しており、観光で訪れた人も気軽に鑑賞が可能。
名称:国立文楽劇場
所在地:大阪市中央区日本橋1-12-10
営業時間:公演により異なる
公式HP:https://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/
大阪の発展を支えた偉大な実業家たちの軌跡をたどれる「大阪企業家ミュージアム」。
パナソニック創業者の松下幸之助や阪急電鉄を築いた小林一三など、近代日本をけん引した企業家のエピソードや展示が並びます。
展示内容はビジネス初心者にもわかりやすく構成されており、観光の合間に“知的な刺激”を求める人にもおすすめです。
名称:大阪企業家ミュージアム
所在地:大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館地下1階
営業時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)※水曜日は10:00~20:00(入館は19:30まで)
公式HP:https://www.kigyoka.jp/
グリコ看板や道頓堀のネオン街を水上から眺められる人気観光アクティビティが「とんぼりリバークルーズ」。
約20分のミニクルーズで、道頓堀川をゆったりと遊覧しながら、街のにぎわいを違った角度から楽しめます。
乗り場は戎橋のすぐ近くとアクセスも良く、予約なしでも空きがあれば乗船可能。大阪らしい“お手軽非日常体験”を味わえるスポットです。
名称:とんぼりリバークルーズ
所在地:大阪市中央区宗右衛門町7-13(乗り場:太左衛門橋船着場)
営業時間:11:00便~21:00便まで 毎時00分、30分に出航
公式HP:https://www.ipponmatsu.co.jp/cruise/tombori.html
「大阪の台所」とも呼ばれる黒門市場は、プロも認める新鮮な魚介類や肉、果物、総菜などが所狭しと並びます。
寿司や海鮮串、和牛の炙りなど、その場で味わえるグルメも多く、食い倒れの街・大阪を代表するスポットのひとつです。
観光地として整備されつつも、地元の人たちも通う昔ながらの活気が残っており、大阪の庶民的な食文化を味わえる場所として人気です。
名称:黒門市場
所在地:大阪市中央区日本橋2丁目4-1
営業時間:店舗により異なる
公式HP:https://kuromon.com/jp/
道頓堀の人気者・くいだおれ太郎が出迎えてくれる「中座くいだおれビル」は、グリコ看板と並ぶフォトスポットとして有名。
建物内にはたこ焼き、お好み焼き、串カツといった大阪グルメを楽しめる複数の飲食店が軒を連ねており、観光の合間に立ち寄りやすいのも魅力です。
ビルの前では記念写真を撮る人が絶えず、道頓堀らしいにぎやかな空気感を象徴する存在。大阪初心者も思わず笑顔になる名所です。
名称:中座くいだおれビル
所在地:大阪市中央区道頓堀1-7-21
営業時間:店舗により異なる
公式HP:https://nakaza-cuidaore.com/
梅田から難波までを南北に貫く大阪のメインストリート「御堂筋」は、街歩きが楽しいエリアとしても人気。
心斎橋周辺にはルイ・ヴィトンやシャネルといったハイブランドの店舗が並び、華やかな雰囲気が漂っています。
秋にはイチョウ並木が黄金色に染まり、冬にはイルミネーションも。大阪の洗練された一面を感じたいなら、ぜひ歩いてみてほしい通りです。
名称:御堂筋
所在地:大阪市北区梅田から中央区難波に至る通り(阪急前から難波駅前)
営業時間:常時開放
公式HP:https://midosuji-challenge.jp/
通天閣のふもとに広がる「新世界」は、昭和の面影が色濃く残る大阪のレトロタウン。
ジャンジャン横丁には串カツや立ち飲みのお店が並び、昼からにぎわう雰囲気はまさに“これぞ大阪”といえます。派手な看板やカラフルな提灯が並ぶ街並みは写真映えも抜群で、観光客にも人気のエリアです。
ちょっとディープだけど親しみやすい、大阪らしさを全身で感じられる場所です。
名称:新世界
所在地:大阪市浪速区恵美須東一帯
営業時間:店舗により異なる
公式HP:https://shinsekaiofficial.com/
全長およそ600メートルにわたって店舗がずらりと並ぶ「心斎橋筋商店街」は、大阪を代表するショッピングストリートのひとつです。
ファッションから雑貨、グルメ、ドラッグストアまでなんでも揃い、平日でも多くの人でにぎわいます。
観光の途中で立ち寄れば、ちょっとしたお土産探しや食べ歩きにもぴったり。アーケードで覆われているため、雨の日でも快適に楽しめます。
名称:心斎橋筋商店街
所在地:大阪市中央区心斎橋筋2-2-22
営業時間:店舗により異なる
公式HP:https://www.shinsaibashi.or.jp/
道頓堀の喧騒から一本入っただけで、まるで別世界のような静けさが広がる「法善寺横丁」。石畳の細道に老舗の割烹やバーが立ち並び、しっとりとした大人の雰囲気が漂います。
奥にある「水掛不動尊」は、訪れる人々が願いを込めて水をかけることで苔むした姿となり、神秘的な空気感も魅力。
大阪の“もうひとつの顔”を感じたいなら、ぜひ訪れてみてください。
名称:法善寺横丁
所在地:大阪市中央区難波1丁目
営業時間:常時通行可(飲食店は店舗により異なる)
オフィスビルが立ち並ぶ本町エリアに静かに佇む「難波神社」は、都会の真ん中にありながら、どこか落ち着いた空気が漂う癒しのスポット。
学問や厄除けのご利益があるとされ、地元の人々にも親しまれています。
境内には緑が多く、喧騒から少し離れたいときにもおすすめ。心斎橋からも徒歩圏内で、街歩きの途中にふらっと立ち寄れる神社です。
名称:難波神社
所在地:大阪市中央区博労町4-1-3
公式HP:https://www.nanba-jinja.or.jp/
“えべっさん”の名で親しまれる「今宮戎神社」は、商売繁盛の神様として大阪の商人たちに厚く信仰されてきた神社。
毎年1月の「十日戎(とおかえびす)」では100万人を超える参拝客でにぎわい、福笹を求める列が境内を埋め尽くします。
日常の境内は落ち着いた雰囲気で、近隣の散策ついでに立ち寄るのにも適した場所。大阪の歴史と信仰文化に触れられる、由緒あるスポットです。
名称:今宮戎神社
所在地:大阪市浪速区恵美須西1-6-10
営業時間:9:00〜17:00(授与所・御朱印)、9:30〜16:30(ご祈祷)
公式HP:https://www.imamiya-ebisu.jp/
道頓堀のすぐ近くにある「法善寺」は、苔むした姿で知られる「水掛不動尊」を本尊とする静かな寺院。
訪れる人が願いを込めて水をかけることで、像はしっとりと苔に包まれ、厳かな空気が漂います。
周辺のにぎわいとは対照的に、境内は落ち着いた時間が流れ、観光の合間に心を整えたいときにもぴったり。地元の人々からも長年親しまれてきた祈りの場です。
名称:法善寺
所在地:大阪市中央区難波1-2-16
営業時間:境内への参拝は24時間可能(授与所の受付は10:00〜18:00)
公式HP:https://houzenji.jp/
巨大な獅子の顔が口を開けたような「獅子殿」で知られる難波八阪神社は、強烈なインパクトとご利益を兼ね備えたパワースポット。
口の中に本殿があり、「邪気を飲み込んで勝運を呼び込む」とされ、勝負事や商売繁盛にご利益があるとされています。
フォトジェニックな見た目から海外観光客にも人気で、SNS映えを狙うなら外せない神社です。
名称:難波八阪神社
所在地:大阪市浪速区元町2-9-19
営業時間:6:30〜17:30
公式HP:https://nambayasaka.jp/
「いくたまさん」の名で地元に親しまれる生國魂神社は、大阪最古の神社のひとつとされる歴史ある古社。広々とした境内には複数の摂社・末社が立ち並び、静かな時間が流れています。
夏には「彦八まつり」などの伝統行事も行われ、地元文化と深く結びついた存在です。
心斎橋エリアからはやや離れるものの(戎橋から徒歩20分)、歴史や格式を感じたい人にはおすすめのスポットです。
名称:生國魂神社
所在地:大阪市天王寺区生玉町13-9
公式HP:https://ikutamajinja.jp/
上町台地の高台に鎮座する「高津宮」は、第16代仁徳天皇を祀る歴史ある神社。
境内からは大阪市街を見わたすことができ、周囲は静かで落ち着いた空気が流れています。
古くから芸能や落語とも縁が深く、境内では奉納落語やイベントが行われることも。観光スポットとしてはまだあまり知られていませんが、静かな時間を過ごしたい人にはぴったりの穴場です。
名称:高津宮
所在地:大阪市中央区高津1-1-29
営業時間:6:00〜日没(〜18:00) ※祈祷予約は9:00〜15:30祈祷開始まで
公式HP:https://kouzu.or.jp/
西日本一の高さを誇る超高層ビル「あべのハルカス」。地上300mの展望台から大阪市内を一望できる人気観光スポットです。
館内には百貨店や美術館、カフェなどがあり、ショッピングやアート鑑賞も楽しめます。
心斎橋・なんばエリアからは少し離れていますが、電車でのアクセスも良好。高層ビルならではの開放感や非日常感を味わいたい人におすすめのランドマークです。
名称:あべのハルカス
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
営業時間:店舗により異なる(展望台 9:00〜22:00 ※最終入場21:30)
公式HP:https://www.abenoharukas-300.jp/index.html
「クリスタ長堀」は心斎橋駅直結の地下街で、Osaka Metro「長堀橋駅」〜「心斎橋駅」〜「四ツ橋駅」間の全長約730mを東西に結びます。
ファッション、コスメ、カフェなど多彩な店舗がそろい、地上に出なくても快適に移動できます。
ガラス張りの天窓やスタイリッシュな内装も特徴で、地下とは思えない開放感も魅力。雨の日の観光にもぴったりのスポットです。
名称:クリスタ長堀
所在地:大阪市中央区南船場4丁目長堀地下街8号
営業時間:11:00〜21:00(ショップ/日曜日のみ20:30)、11:00〜22:00(グルメ) ※店舗により異なる
公式HP:https://www.crystaweb.jp/
「なんばウォーク」は、近鉄日本橋駅〜なんば駅を結ぶ東西約700mの地下街。
飲食店や雑貨店、ドラッグストアなどが並び、地元の人の日常に溶け込んだ親しみやすい雰囲気が魅力です。
昭和の名残を感じる一角や、意外なグルメとの出会いもあり、歩くだけでもちょっとした発見があるはず。なんば周辺を散策する際に立ち寄ってみたいスポットです。
名称:なんばウォーク
所在地:大阪府大阪市中央区千日前1丁目
営業時間: 10:00〜21:00(ショップ)、10:00〜22:00(レストラン) ※店舗により異なる
公式HP:https://walk.osaka-chikagai.jp/
南海なんば駅直結の複合施設「なんばパークス」は、緑豊かな屋上庭園と、個性的なショップやレストランがそろう大型商業施設。
高低差を活かしたユニークな建築デザインも特徴で、館内を歩くだけでも楽しめます。
買い物やグルメはもちろん、旅の途中に一息つきたいときにもおすすめ。なんばエリアの注目スポットのひとつです。
名称:なんばパークス
所在地:大阪市浪速区難波中2-10-70
営業時間: 11:00〜21:00(ショップ)、11:00〜23:00(レストラン) ※店舗により異なる
公式HP:https://www.nambaparks.com/
心斎橋駅直結の「心斎橋PARCO」は、ファッション、雑貨、カルチャー、グルメなど多彩なジャンルの店舗がそろう大型商業施設。
人気ブランドやポップアップショップ、個性的な飲食店が集まり、感度の高い買い物や食の体験が楽しめます。
アートやカルチャーに触れられるイベントも随時開催されており、街歩きの延長で立ち寄るにもぴったりのスポットです。
名称:心斎橋PARCO
所在地:大阪市中央区心斎橋筋1-8-3
営業時間:10:00〜20:00(ショップ)、10:00〜21:00(レストラン) ※店舗により異なる
公式HP:https://shinsaibashi.parco.jp/
ショッピング、グルメ、歴史、アート、そしてお笑いまで ── 心斎橋・なんばエリアには、大阪らしさを全身で楽しめる観光スポットがぎゅっと詰まっています。徒歩圏内でさまざまな魅力を味わえるため、初めて大阪を訪れる方にもぴったりです。
そんな観光の拠点に選んでいただきたいのが、なんば駅から徒歩5分ほどの場所にある「なんばオリエンタルホテル」。
2024年末にリニューアルされたばかりで、最大6名まで泊まれるキッチン付きの客室や、外気を感じられるテラス付きのレジデンシャルフロアが新設され、ファミリーやグループ旅行にも最適です。
さらに、無料の生ビールやパンケーキが楽しめる「ウェルカムラウンジ」や、洗濯機・乾燥機・コーヒーサーバーを備えた「ランドリーラウンジ」など、館内での時間も充実。
朝食ビュッフェでは、トリュフバターをのせた焼きたてのフレンチトーストや揚げたてのヒレカツバーガーをはじめ、70種類以上の多彩なメニューが並び、旅の朝に華やかな時間を演出してくれます。
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