>

【2024年版】春の沖縄旅行のおすすめは?人気スポット6選!

気候や服装、必要な持ち物まで網羅して解説!春の沖縄を思い切り楽しもう!

2024年の春、沖縄への旅行を計画している方も多いでしょう。そこでこの記事では、春の沖縄旅行で訪れるべき人気スポット6選をご紹介します。

沖縄の春は、温暖な気候と美しい自然が織りなす最高の季節です。しかし、沖縄旅行を充実させるためには適切な準備も欠かせません。そこで、春の沖縄の気候や気候に合わせた服装、さらには春の沖縄旅行に必須の持ち物などについても詳しく解説していきます。

春の沖縄旅行を最大限に楽しむためのヒントが満載です。記事を読んで、春の沖縄を思い切り楽しむ準備をしましょう!

春の沖縄の気候や服装、持ち物について

春の沖縄旅行を快適に楽しむためには、春の気候を知ることはもちろん、気候に合わせた服装や必要な持ち物の準備が欠かせません。これらをしっかりと準備すれば、ストレスなく快適に沖縄旅行を楽しむことができるでしょう。

以下では、春の沖縄の気候や服装、そして必須の持ち物について詳しくご紹介していきます。

春の沖縄の気候

春の沖縄は、穏やかで心地よい気候が特徴です。2月下旬ごろから少しずつ暖かくなり、3月4月は沖縄で最も過ごしやすい季節の一つです。5月も梅雨入りするまでは快適な気候が続きます。

また、この時期の沖縄の平均気温は20度前後で、日中は暖かく、夜間は少し涼しいことがあります。そのため、旅行者は日中と夜間の気温変化に対応できる服装を用意することが大切です。

春の沖縄の服装

春の沖縄旅行におすすめの服装は、長袖シャツやTシャツ、薄手のカーディガンやジャケットなど、レイヤーで調整できるアイテムです。昼間はTシャツや薄手のトップスで快適に過ごせますが、朝晩の涼しい時間帯やエアコンの効いた場所では、薄手のジャケットやカーディガンが役立ちます。

春の沖縄旅行に必須の持ち物

春の沖縄旅行には、服装以外にもいくつか必須の持ち物があります。たとえば、沖縄は春でも日差しが強い日が多いため、日焼け止めやサングラス、帽子などは必須です。

また、沖縄は海や自然を楽しむアクティビティも豊富なので、水着やビーチサンダルも忘れずに持って行きましょう(沖縄の海開きは3月からですが、水温はまだ低いので注意が必要です)。そして、カメラや充電器など、旅の思い出を残すためのアイテムも大切です。

春の沖縄旅行で行くべき人気スポット6選!

春の沖縄の魅力がわかったところで、次は春の沖縄旅行で行くべき人気スポット(定番スポット)を6つお伝えしていきます。カップルはもちろん子ども連れのご家族も、老若男女問わず楽しめるスポットを厳選しています。

春でも楽しめるビーチや屋内・屋外レジャースポット、さらにはガーデンプールやナイトプールが魅力の最新スポットまで網羅していますので、旅行プランの参考にしてみてください。

1.沖縄旅行の定番「美ら海水族館」

出典元:美ら海水族館公式HP

「美ら海水族館」は「沖縄の海との出会い」をテーマに沖縄近海の海洋生物を展示する水族館で、沖縄を代表する定番観光スポットです。屋内レジャー施設として年中営業しており、もちろん春の沖縄旅行にもおすすめです。

サンゴ・熱帯魚・イセエビなど、沖縄特有の生き物を間近で楽しむことができるので、沖縄旅行で一度は訪れておきたい場所です。期間限定のイベントなども開催しているので、ぜひチェックしてみてください。
 

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
TEL 0980-48-3748
入館料 大人2,180円 小人(6歳〜15歳)710円 6歳未満無料
営業時間 8:30~18:30
URL WEBサイト

2.子どもにも大人気「ナゴパイナップルパーク」

出典元:ナゴパイナップルパーク公式HP

「ナゴパイナップルパーク」は、パイナップル畑や南国の植物を鑑賞することができるテーマパークです。パインをイメージしたかわいい「パイナップル号」はアトラクション感覚で園内を散策でき、子どもに大人気です。園内では色とりどりの花や植物が出迎えてくれます。

散策のあとは、春〜夏が旬のパイナップルを使ったグルメを楽しむのもおすすめです。パイナップルを見て、食べて、学んで楽しめる人気の観光スポットです。
 

住所 沖縄県名護市為又1195
TEL 0980-53-3659
入園料 大人(16歳以上)1,200円 小人(4歳〜15歳)600円 4歳未満無料
営業時間 10:00~18:00
URL WEBサイト

3.沖縄らしさが味わえる「OKINAWAフルーツらんど」

出典元:OKINAWAフルーツらんど公式HP

熱帯地域の珍しいフルーツが見られる熱帯果樹園が人気の観光スポットです。ギネスに認定された世界最大の果物「パラミツ」は必見で、園内ではカラフルな鳥たちとのふれあいや記念撮影も楽しめます。

謎解きアドベンチャー「トロピカル王国物語」で謎を解いたら、園内のフルーツカフェでトロピカルなスイーツを堪能しましょう。同じ名護市内の施設なので、上述の「ナゴパイナップルパーク」と一緒に訪れるのもおすすめです。
 

住所 沖縄県名護市字為又1220-71
TEL 0980-52-1568
入園料 大人(高校生以上)1,200円 小人(4歳~中学生)600円
営業時間 10:00~18:00(年中無休)
URL WEBサイト

4.海外旅行気分を味わえる「アメリカンビレッジ」

沖縄県美浜エリアにある「アメリカンビレッジ」は、アメリカの雰囲気を模したショッピング施設やエンターテイメント施設、グルメスポットが集まる定番の観光スポットです。

夜になるとエリア全体がライトアップされ、まるで海外にいるようなレトロな雰囲気を楽しめます。レストランなども充実しているので、1日の終わりに過ごす場所としてもおすすめです。
 

住所 沖縄県中頭郡北谷町美浜
TEL なし
料金 なし(入場無料)
営業時間 10:00~22:00(店舗によって異なります)
URL WEBサイト

5.春でも遊泳可能な「ニライビーチ」

県内屈指の透明度を誇るコバルトブルーの海と白砂の浜が美しい「ニライビーチ」は、ホテル日航アリビアの前に広がる天然のプライベートビーチです。

年中遊泳可能なので、春でも沖縄の海を堪能できます。ただし、2月下旬〜3月いっぱいはまだ水温が冷たいので、ウェットスーツなどを借りて遊泳することをおすすめします。

また、「ニライビーチ」はウミガメの産卵地としても知られており、運が良ければビーチでウミガメを見られるかもしれません。(ウミガメの産卵時期は5月〜8月頃です)

 

住所 沖縄県中頭郡読谷村儀間600
TEL 098-982-9622(ホテル日航アリビラ)
営業時間 9:00~16:30(3月末まで) 9:00~18:00(4月〜7月中旬まで)
URL WEBサイト

6.カップルや家族も1日中楽しめる「ガーデンプール」

「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」では、沖縄県最大級の広さを誇る全長170mのガーデンプールやキッズプール、夜にはライトアップが美しいナイトプールなどが楽しめます。

毎年3月からオープンする人気のガーデンプールは、一部エリアを温水で提供しており、春先でも沖縄県内でいち早く屋外のプールを楽しめるところが魅力です。

ホテルに宿泊していなくても利用することができる点も嬉しいポイントで、ホテル内にはレストランもあるのでカップルや家族も1日中楽しむことができるでしょう。
 

住所 沖縄県名護市喜瀬1490-1
TEL 0980-51-1000
料金 大人(13歳以上)3,000円 小人(7歳以上)1,500円 ※ご宿泊者は無料
営業時間 8:00~22:00(1〜2月を除き通年)
※シーズンによって営業時間は前後します
URL WEBサイト

「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」は春の沖縄旅行におすすめ!

オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパは、沖縄の美しい海を背景に立つリゾートホテルとして2021年10月に新しくオープンしました。このホテルの最大の魅力の一つは、その絶景のロケーションです。沖縄の透き通る青い海や緑豊かな自然と一体となりながらリフレッシュでき、至福の時間を過ごすことができます。

ホテル内部も豪華で、客室のデザインや設備も非常に洗練されており、お部屋は全部屋オーシャンビューです。また、記事でご紹介した全長170mのガーデンプールでは、東シナ海に沈むサンセットを一望できます。

そのほかにも、ネイチャーガイドやナイトプールなど多彩なアクティビティも用意されており、退屈することなく沖縄を楽しむことができます。

オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパで特別な時間を過ごし、春の沖縄旅行をさらに充実させてみてはいかがでしょうか。

宿泊予約はこちらから

関連コンテンツ

  • 【2024年最新】関東エリアの秋におすすめのアクティビティ6選

  • 読書の秋におすすめのスポットは?その由来や楽しみ方までご紹介!

  • 【2024年版】全国から厳選!秋の紅葉狩りスポットおすすめ10選

  • 【2024年版】1泊2日で満喫!箱根観光モデルコース完全ガイド

  • 神戸市のハイキングコース&トレッキングコース6選!六甲山を味わいつくす

  • 【2024年最新】沖縄本島で一度は行きたい絶景橋5選!

入会金・年会費無料
オリエンタルホテルズ&リゾーツの
メンバーシップ「CLUB ORIENTAL」