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読谷村の観光は、1泊2日じゃ物足りない!?超絶おすすめスポット

沖縄県の中でも人気の読谷村を丸々楽しめるスポットをご紹介!


沖縄のなかでも屈指のリゾートエリアである読谷村。ビーチの綺麗さはもちろんのこと立ち寄りたい沖縄ならではのスポットも実に多くあります。そこで読谷村の絶対行くべきおすすめスポットをご紹介します。

読谷村の観光スポット4選

沖縄本島中部に位置する「読谷村(よみたんそん)」。人口は4万人ほどで、2014年には「日本一人口の多い村」となったことでも知られています。読谷村には、世界遺産となっている場所や伝統工芸品を購入できるエリアなど、魅力的な場所が数多く存在し、1泊2日ではまわり切れないほど。読谷村に来たらぜひ訪れたい、おすすめの観光スポットをご紹介します。

NUKUMI CANDLEでお土産を買おう


オリジナルのキャンドルの制作や販売を行っている「NUKUMI CANDLE」。沖縄の草花や貝殻など、自然素材で作るキャンドルを購入することができます。

1つ1つ手作りされたキャンドルにはブーゲンビリアがそのまま使われたものや、貝殻が埋め込まれたものなどがあり、色とりどりでどれも美しいものばかり。読谷村の思い出の一つとして、お土産にもおすすめのアイテムです。

店内にはキャンドルの他にオーガニック製品や衣料品なども取り扱っているほか、店内奥の部屋でアクセスバーズやレイキヒーリングといったマッサージを受けることもできます。

ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎とマッサージに、体も心も癒されたいときに行ってみたいスポットです。

 

店名 NUKUMI CANDLE
住所 沖縄県読谷村字長浜7-1
営業時間 11:00〜19:00(店休日:日・月・木)
TEL 098-958-1807
公式サイト NUKUMI CANDLE



 

やちむんの里で陶芸工房を散策


「やちむん」は、沖縄の言葉で焼き物のこと。ぽってりとした形状や力強い絵付けが特徴の、沖縄の伝統的な焼き物です。
「やちむんの里」は、19の焼き物工房が集まっている、器探しにおすすめの地域です。個性豊かな焼き物の数々を見て回ったり、購入したりすることができます。

「陶芸工房ふじ」で販売されている、赤や青などの色鮮やかなやちむんは沖縄らしさ満点。30名ほどの作家のやちむんを扱う「楓千夢」では、可愛らしいデザインのものなど種類が豊富です。おおよそ1〜2時間で回れる広さのエリアですが、じっくり器を選んでいると時間の経過も瞬く間。

のんびりと敷地内の散策を楽しみながら、お茶碗や湯飲み、大皿など、自分好みの焼き物を探してみましょう。普段使いできる器は、お土産にもぴったりです。

 

店名 やちむんの里
住所 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
TEL 店舗により異なります
営業時間 店舗により異なります
アクセス 沖縄道沖縄北ICより国道58号線経由で20分
喜名交差点より座喜味城跡方面へ5分



 

冬限定!座喜味城跡はライトアップされた姿をぜひ

世界遺産にもなっている「座喜味城跡(きざみじょうあと)」は、15世紀前半に読谷山按司護佐丸によって築かれた城の跡地です。
城壁や城門の石積みの精巧さは沖縄の城の中でも随一。城郭の美しい曲線が特徴で、その造りは万里の長城と同じだとも言われています。

読谷村内を一望できる高台にあり、眼下にはコバルトブルーの海が広がります。夕方は美しいサンセットを眺めることができ、ロマンチックな景色を楽しめるスポットです。

冬の時期にはライトアップイベントも開催。カラフルな光に彩られた城壁は昼間とはまた違った美しさがあり、幻想的な雰囲気を楽しめます。日中はもちろん、夜の時間帯に訪れてみるのもおすすめです。
 

店名 座喜味城跡
住所 読谷村字座喜味708-6番地
料金 無料
営業時間 24時間(見学自由)
アクセス 那覇空港より、沖縄自動車道(那覇IC~石川IC)を進む。
県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ12km



 

御菓子御殿 読谷本店で紫芋スイーツを試食


沖縄で定番のお菓子と言えば、御菓子御殿の紅いもタルト。「御菓子御殿 読谷本店」では、紅いもタルトをはじめとしたさまざまなお菓子を販売しています。

フォトジェニックな大きな花笠のエントランスが特徴的な店舗には、お菓子の製造工場が併設されています。ガラス越しに製造過程を見学することも可能です。

店舗内にあるカフェでは、できたての紅いもタルトの試食ができるのも嬉しい。工場併設店ならではのできたての味を楽しめます。
店内ではお菓子以外にもシーサーや琉球ガラス陶磁器など、沖縄の伝統的な工芸品を販売。県内各酒造メーカーのお酒も豊富で、お土産探しにもうってつけの品揃えです。
 

店名 御菓子御殿 読谷本店
住所 沖縄県中頭郡読谷村字宇座 657-1
定休日 年中無休
営業時間 9:00~20:00【短縮営業中は9:00〜19:00】
カフェ 花笠:9:00~18:00
公式サイト 御菓子御殿 読谷本店



 

ついでに寄りたい!読谷村周辺のおすすめスポット


ここまで紹介した場所以外にも、読谷村周辺にはぜひ観ておきたい観光スポットがまだまだたくさんあります。1泊2日で観光するならついでに立ち寄りたい、読谷村周辺のおすすめスポットをご紹介します。

ワクワク感たっぷりの洞窟体験!


CAVE OKINAWAは、沖縄本島中部・うるま市に位置する全長200mの洞窟です。数万年をかけて形成された神秘的な数々の鍾乳石が並んでいます。中でも、シンボルである非常に珍しい紅白の鍾乳石や、洞窟の出口横からハートの形をした穴から光が差し込む「ハートロック」が見どころです。

パワースポットとしても注目を集めており、二度も命が救われた歴史があることがその由来となっています。照明設備や安全通路も充実され、子供から大人まで気軽に洞窟探検気分が味わえるスポットです。
 

名称 CAVE OKINAWA
住所 沖縄県うるま市石川嘉手苅479-1
見学料金
大人(16歳以上)500円 子供(中学生以下)300円 幼児(2歳以下)
無料
アクセス 那覇空港から車で約50分、読谷村役場から車で約20分営業時間



 

青の洞窟でコバルトブルーに癒されて


沖縄本島のなかでも、屈指のシュノーケリング・ダイビングスポットとして人気の「青の洞窟」。岬にある、奥行き約40m、最大幅約14mのトンネル状の洞窟です。

洞窟の内部に差し込む太陽光が水面に反射し、青く光り輝くことからその名がついています。コバルトブルーの水面は非常に美しく、見ているだけで癒されます。

周囲の海は透明度が高く、南国の魚たちがたくさん見られるのも嬉しいポイント。人気のスポットなので、早朝や夕方の時間帯がおすすめです。船などでは入れないため、シュノーケリングやダイビングで向かうことになります。その際は、専門のスタッフが案内してくれるツアーに参加すると安心です。
 

名称
 
青の洞窟
住所 沖縄県恩納村真栄田469-1
アクセス 那覇空港から車で約1時間



 

宿泊はホテル日航アリビラで


海沿いに建つ「ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄」は、沖縄の美しい海を一望できるリゾートホテルです。スパニッシュコロニアル様式の建物の中には、日常を忘れさせる別世界が広がっています。

洗練されたインテリアが備えられた客室のバルコニーからは、沖縄のエメラルドグリーンの海を一望できます。美しい眺めを心ゆくまで満喫してください。

南国リゾートの雰囲気があふれるガーデンプールは、ゆったりと楽しめる広さが特徴。7月〜9月にはナイトプールが開催され、きらびやかにライトアップされたプールが楽しめます。プールサイドでは、サックスやギター等のソロライブが開催。心地よい海風を感じながら、音楽とともに沖縄の夏の夜を過ごせます。

ホテル日航アリビラでは他にも、セーリングやグラスボートなどのマリンアクティビティの体験が可能。シュノーケリングセットのレンタルも行っており、思い出作りにもぴったりなサービスが揃っています。

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